かっかそうよう
物事の本質に触れられず、表面的な対処に終わること。
『晋書』などの古典に見られる表現で、靴を履いたまま痒みを掻くように、本質的な解決に至らないことを意味する。表面的な対処しかできず、根本的な問題解決ができない状況を批判的に表現する際に用いられる。
組織の改革案は表面的な対応に終始し、隔靴掻痒の状態で本質的な問題解決には至っていない。
晋代(265年~420年)
晋書
人間関係・処世術
上級
世の中が平和で安定していること
真の知恵者は迷うことなく、真の仁者は心配することがないということ。
物事を表面的にしか見ないこと。また、急いで深く考えずに見過ごすこと。
若い世代の成長は目覚ましく、将来は自分たちを追い越すかもしれないという意。
物事の価値や重要性を見極めること。また、力関係を確かめること。
賢明な人は身の安全を図って慎重に行動するということ。
遠くまで見渡せること。また、広大な眺めや視野の広さを表す。
衣食に困らない豊かな生活。
目的が達成されると、それまで活用していた手段や人物が不要とされること。
愚かだった者が学問や修養によって優れた人物に成長すること