一望千里

読み

いちぼうせんり

意味

遠くまで見渡せること。また、広大な眺めや視野の広さを表す。

由来

中国古典の『史記』などに見られる表現で、一度の眺望で千里の彼方まで見渡せるという意味。高い場所から広大な景色を眺める様子を描写する際に用いられ、特に『史記』では名将の広い視野や洞察力を表現する際にも使われた。この言葉には、単なる物理的な視界の広さだけでなく、物事を広い視野で見る能力や先見性という意味も含まれている。

使用例

新本社ビルの最上階からは一望千里の眺めが広がり、都市の発展を実感することができる。

時代

前漢時代(紀元前202年~8年)

出典

史記

カテゴリー

人間関係・処世術

難易度

中級

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