鼎の軽重を問う

読み

かなえのけいちょうをとう

意味

物事の価値や重要性を見極めること。また、力関係を確かめること。

由来

『史記』に記された故事で、周の康王が楚の使者に鼎(古代中国の祭器)の重さを尋ねた際、使者が「鼎の軽重は量ることができても、国の興亡は量ることができない」と答えたという故事に基づく。物事の本質的な価値や、実力関係を見極めることの重要性を説く教訓として使われる。

使用例

新規事業の提携先を選ぶ際には、鼎の軽重を問うように慎重な判断が必要とされる。

時代

前漢時代(紀元前202年~8年)

出典

史記

カテゴリー

政治・統治

難易度

上級

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