切磋琢磨

読み

せっさたくま

意味

互いに励まし合い、磨き合って向上すること。

由来

この言葉は『詩経』に由来する。「切磋」は象牙や骨を切り磨くこと、「琢磨」は玉を磨き上げることを意味する。古代中国では、これらの工芸技術から、人が互いに切磋琢磨して徳を磨き、人格を高めていくことの大切さを説いた。玉や象牙などの貴重な素材を丁寧に磨き上げる過程が、人間の成長や学びの過程に例えられている。この表現は、特に学問や芸術の分野で、互いに高め合う関係の重要性を説く際に用いられる。

使用例

研究室の学生たちは日々切磋琢磨しながら研究に取り組み、その結果、革新的な発見につながった。

時代

周代(紀元前1046年~紀元前256年)

出典

詩経

カテゴリー

学問・教育

難易度

中級

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