温故知新

読み

おんこちしん

意味

古いことを学び研究して、新しい知識や道理を見出すこと。

由来

この言葉は孔子の言葉として『論語』為政第二に記されている。「温故而知新、可以為師矣(故きを温めて新しきを知る、以て師と為るべし)」という一節に由来する。つまり、過去の事柄や古典を学び直すことで、新しい発見や知見を得ることができ、そうしてこそ人の師となることができるという教えである。孔子は、学問において単に新しいことを追い求めるだけでなく、古い知恵や経験を大切にし、そこから新たな価値を見出すことの重要性を説いた。

使用例

伝統的な和菓子の技法を現代的にアレンジした新商品が好評を博している。温故知新の精神で、伝統と革新を見事に融合させている。

時代

春秋時代(紀元前500年頃)

出典

論語

カテゴリー

学問・教育

難易度

中級

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