知者は惑わず、仁者は憂えず

読み

ちしゃはまどわずじんしゃはうれえず

意味

真の知恵者は迷うことなく、真の仁者は心配することがないということ。

由来

『論語』に記された孔子の言葉。真の知恵を持つ者は物事の本質を理解しているため迷わず、真の仁徳を持つ者は正しい道を歩んでいるため憂えることがないという教え。この言葉は、知識と徳性を兼ね備えた理想的な人物像を示すとともに、物事に対する確固たる判断力と精神的な安定の重要性を説いている。

使用例

経験豊富な経営者は不況の中でも知者は惑わず、仁者は憂えずの態度で、冷静な判断を下し続けている。

時代

春秋時代(紀元前551年~紀元前479年)

出典

論語

カテゴリー

道徳・倫理

難易度

上級

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