反哺の恩

読み

はんぽのおん

意味

親の恩に報いること。

由来

『荘子』などの古典に見られる表現で、カラスの雛が成長すると親鳥に餌を与えて恩返しをするという故事に基づく。親の養育の恩に対して子が報いることの大切さを説く教えとして使われる。この考えは、特に親子関係における道徳的な規範として重視され、親への孝行の重要性を説く際によく引用される。

使用例

高齢となった両親の介護に専念する姿は、まさに反哺の恩を実践するものとして周囲の敬意を集めている。

時代

戦国時代(紀元前369年~紀元前286年)

出典

荘子

カテゴリー

道徳・倫理

難易度

上級

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