りんきおうへん
状況に応じて適切に対応すること
この故事は、『三国志』に記された、諸葛亮の軍事戦略に由来する。「臨機」はその場の状況に直面することを、「応変」は変化に対応することを意味する。諸葛亮は、戦場での予期せぬ事態に柔軟に対応し、状況に応じて戦略を変更する術に長けていた。特に、赤壁の戦いでは、風向きを見極めて火攻めを成功させるなど、状況判断の重要性を示した。この表現は、固定的な方法にとらわれず、状況に応じて柔軟に対応することの重要性を説く言葉として広く使われるようになった。
ベテラン営業マンは顧客との商談で臨機応変な対応を見せ、困難な交渉を成功に導いた。
三国時代(220年〜280年)
三国志
人間関係・処世術
中級
出世や成功するための関門。重要な試験や機会のこと。
退路を断って決戦に臨む態勢のこと。最後の決意を固めて事に当たること。
物腰が柔らかで教養があり、優雅なこと
完璧で少しの欠点もないこと。また、まったく技巧の跡が見えないほど自然であること。
みんなが同じことを言うこと
大志を遂げるために苦労を重ね、耐え忍ぶこと。
様々な優れた人物や物事が華やかに現れること。
ものごとの極めて小さな部分。取るに足らない些細なこと。
物事をきっぱりと決めること
相手の言うことに何も考えずに従うこと。また、自分の意見を持たずに相手に従順なこと。