順風満帆

読み

じゅんぷうまんぱん

意味

物事が順調に進むこと。

由来

『史記』などの古典に見られる表現で、順風に帆を満たして船が快調に進むように、物事が順調に進展することを意味する。「順風」は追い風、「満帆」は帆いっぱいに風を受けることを表す。この言葉は、特に事業や計画が順調に進んでいる状況を表現する際によく使われる。

使用例

新規事業は市場の好反応を得て順風満帆の滑り出しとなり、早くも黒字化の目処が立っている。

時代

前漢時代(紀元前202年~8年)

出典

史記

カテゴリー

努力・成功

難易度

中級

スポンサーリンク

他の故事成語を調べる

金城湯池

堅固な守りを固めること。また、難攻不落の防備。

白衣蒼狗

世の中の移り変わりが早く、物事が一定しないこと

背水の陣

退路を断って決戦に臨む態勢のこと。最後の決意を固めて事に当たること。

異口同音

みんなが同じことを言うこと

閉月羞花

女性の類まれな美しさを表現すること。

口蜜腹剣

表面上は甘い言葉で取り入りながら、内心では害心を持っていること

膠柱鼓瑟

融通が利かず、頑固に古い方法や考えにこだわること。

鴻鵠之志

大きな志や抱負

拱手傍観

手をこまねいて何もせず、成り行きを見ているだけであること。

逆鱗に触れる

君主の怒りを買うような重大な過ちを犯すこと