水清ければ魚棲まず

読み

みずきよければうおすまず

意味

物事が完璧すぎると、かえってうまくいかないことがあるという教え。

由来

『史記』などの古典に見られる表現で、水が澄みすぎていると魚が住めないように、あまりに厳格すぎる態度や完璧を求めすぎることへの戒めとして使われる。現実的な柔軟性の必要性を説く教訓として、特に組織の運営や人間関係において引用される。

使用例

新任管理職の完璧主義的な姿勢は水清ければ魚棲まずの状態を生み、部下たちとの関係構築に支障をきたしている。

時代

前漢時代(紀元前202年~8年)

出典

史記

カテゴリー

人間関係・処世術

難易度

上級

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