燕雀安んぞ鴻鵠の志を知らんや

読み

えんじゃくいずくんぞこうこくのこころざしをしらんや

意味

小人物には大人物の志を理解できないということ。

由来

『史記』に記された項羽の言葉。教師が項羽の大志を批判したのに対し、項羽が「燕雀いずくんぞ鴻鵠の志を知らんや」と返答したとされる。燕雀(すずめ)は小さな鳥、鴻鵠(おおとり)は大きな鳥を表し、小さな心を持つ者には大きな志を持つ者の考えは理解できないという意味。この言葉は、大きな志や抱負を持つ者への理解の難しさを表現する際に用いられる。

使用例

若手起業家の革新的なビジネスプランに対する批判は、まさに燕雀安んぞ鴻鵠の志を知らんやの状況だった。

時代

前漢時代(紀元前202年~8年)

出典

史記

カテゴリー

人間関係・処世術

難易度

上級

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