だっとのごとく
素早く逃げ去ること。また、物事が非常に速やかに進むこと。
『詩経』に記された表現で、野ウサギが素早く逃げ去る様子を表している。古代中国では、ウサギの俊敏な動きが速さの象徴として広く認識されていた。特に狩猟の場面で、獲物となるウサギの素早い動きを描写する際に使われた表現が、後に物事の迅速さを表す比喩として定着した。この言葉は、スピーディーな行動や急速な展開を表現する際に用いられる。
新製品の発売後、競合他社も脱兎のごとく類似商品の開発に着手し、市場競争が激化している。
周代(紀元前1046年~紀元前256年)
詩経
人間関係・処世術
中級
小組織の長となる方が、大組織の末席にいるよりも良いということ。
一人を罰することで、大勢の人々の戒めとすること。
政令や方針がしばしば変更されること。優柔不断な政治への批判。
勇ましく思い切りが良いこと
根拠のない疑いを抱いて、それにとらわれること。
軽々しく思慮分別なく行動すること
一見悪いことと思われることでも、後になって良い結果をもたらすことがある。災いが転じて福となることもあるという教え。
大きな志を抱いて南方へ飛び立つこと
古いことを学び研究して、新しい知識や道理を見出すこと。
官位に就くか退くかの判断