鶏口牛後

読み

けいこうぎゅうご

意味

小組織の長となる方が、大組織の末席にいるよりも良いということ。

由来

中国の古い諺「鶏口となるも牛後となるなかれ」を縮めた表現。小さな鶏の群れのリーダーになる方が、大きな牛の群れの最後尾になるよりも良いという意味。この考えは『史記』などにも記されており、自分の才能や能力を最大限に活かせる立場を選ぶことの重要性を説いている。特に、春秋戦国時代の諸侯や政治家たちの間で広く共有されていた価値観を反映している。

使用例

大企業での昇進を諦め、自ら起業を決意した。鶏口牛後という言葉通り、小さくても自分の思い通りに経営できる道を選んだ。

時代

春秋戦国時代(紀元前770年~紀元前221年)

出典

史記

カテゴリー

人間関係・処世術

難易度

中級

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