曲学阿世

読み

きょくがくあせい

意味

権力者に媚びへつらい、学問の正道を外れること。

由来

『史記』などの古典に見られる表現で、学問の正しい道を曲げ、権力者や時流に阿ることを意味する。「曲学」は学問の道を曲げること、「阿世」は世に阿ることを表す。特に、学者や知識人の無節操な態度を批判する際に用いられる。この言葉は、学問や思想の独立性を失うことへの強い批判を含んでいる。

使用例

一部の研究者たちの曲学阿世な姿勢は、学問の自由と真理の探究という本来の使命を損なっている。

時代

前漢時代(紀元前202年~8年)

出典

史記

カテゴリー

道徳・倫理

難易度

上級

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