煮豆燃萁

読み

しゃとうねんき

意味

兄弟や親しい間柄の者同士が争うこと。また、骨肉の争いを意味する。

由来

『詩経』に記された故事。豆を煮る時に豆がらを燃料として使うという様子から、同じ根から生まれた豆と豆がらが、一方が他方を焼き尽くすという状況を描いている。この故事は、本来親しい関係にある者同士が争い、互いを傷つけ合う状況の比喩として使われる。特に、兄弟や親族間の争いを戒める教訓として広く知られている。

使用例

会社の経営権を巡る兄弟の争いは煮豆燃萁の様相を呈し、従業員たちは深刻な影響を受けている。

時代

周代(紀元前1046年~紀元前256年)

出典

詩経

カテゴリー

道徳・倫理

難易度

上級

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