せんゆうこうらく
国家や民のことを先に心配し、自分の楽しみは後回しにすること。
『論語』に基づく考え方で、孔子の政治思想を表す重要な概念の一つ。為政者は民の苦しみを我が事として先に憂い、自らの安楽は後にすべきという教え。特に、范仲淹の「先天下之憂而憂、後天下之楽而楽」(天下の憂いに先立って憂い、天下の楽しみの後に楽しむ)という言葉で知られる。この考えは、指導者の理想的な心構えとして広く受け継がれている。
新社長は先憂後楽の精神で経営に取り組み、従業員の待遇改善を自身の報酬削減によって実現した。
春秋時代(紀元前551年~紀元前479年)
論語
政治・統治
上級
将来価値が上がるものを見越して、手元に置いておくべきこと。
良いものと悪いものが混ざり合っていること
大志を遂げるために苦労を重ね、耐え忍ぶこと。
君主の怒りを買うような重大な過ちを犯すこと
自分の行いの結果として当然の報いを受けること
真理や正しい道を知ることができれば、たとえその日のうちに死んでも悔いはないということ。
文章や詩を何度も推敲して完成度を高めること。
表面上は甘い言葉で取り入りながら、内心では害心を持っていること
優れた文章や著作が世に出て評判になること。
何度も失敗や挫折を繰り返しながらも、その都度立ち直ること。