そうじょうのじん
過度に仁義にこだわるあまり実際的な対応ができないこと。
『左伝』に記された故事。宋の襄公が戦いにおいて、敵が陣を整えるのを待ち、川を渡り終えるまで攻撃を控えるなど、過度に仁義にこだわったため敗北を喫したという話。形式的な道義や仁義にこだわりすぎて、実質的な利益を失うことへの警告として使われる。
新規参入企業への対応があまりに紳士的で宋襄の仁に陥った結果、市場シェアを大きく失うこととなった。
春秋時代(紀元前771年~紀元前476年)
左伝
政治・統治
上級
ものごとの極めて小さな部分。取るに足らない些細なこと。
美しい言葉や表現。また、実質を伴わない華やかな言葉。
災難や困難が重なること
人生の真実と幻想の区別の難しさ。また、物事の相対性。
真の知恵者は迷うことなく、真の仁者は心配することがないということ。
やり方は異なるが、結果は同じであること。
子どもの教育に対する厳格な姿勢
見かけは良いが中身が粗悪なこと。また、実態が表向きの看板と異なること。
人材を求めて誠意を尽くすこと。また、相手を深く敬う態度。
物事の順序や重要性が逆になっていること。