宋襄の仁

読み

そうじょうのじん

意味

過度に仁義にこだわるあまり実際的な対応ができないこと。

由来

『左伝』に記された故事。宋の襄公が戦いにおいて、敵が陣を整えるのを待ち、川を渡り終えるまで攻撃を控えるなど、過度に仁義にこだわったため敗北を喫したという話。形式的な道義や仁義にこだわりすぎて、実質的な利益を失うことへの警告として使われる。

使用例

新規参入企業への対応があまりに紳士的で宋襄の仁に陥った結果、市場シェアを大きく失うこととなった。

時代

春秋時代(紀元前771年~紀元前476年)

出典

左伝

カテゴリー

政治・統治

難易度

上級

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