きょしんたんかい
先入観を持たず、心を開いて物事に接すること。
中国古典の『荘子』に基づく考え方。「虚心」は偏見のない心、「坦懐」は胸襟を開くことを意味する。荘子は、真理を理解するためには、固定観念や偏見を捨て、素直な心で物事を受け入れる必要があると説いた。この教えは、特に学問や人間関係において、開かれた心で臨むことの重要性を説く際に用いられる。当時の道家思想における重要な概念の一つとして、現代にも通じる普遍的な価値を持っている。
新しいプロジェクトには虚心坦懐な態度で臨み、チームメンバーの意見に耳を傾けることで、革新的なアイデアが生まれた。
戦国時代(紀元前369年~紀元前286年)
荘子
道徳・倫理
中級