小心翼翼

読み

しょうしんよくよく

意味

非常に慎重で用心深いさま

由来

この故事は、『詩経』に記された表現に由来する。「小心」は慎み深い心を、「翼翼」は慎重な様子を表す重語である。もともとは君主に仕える臣下の慎重な態度を称える言葉として使われた。特に、周の文王が民を治める際の慎重な態度を描写する際に用いられ、為政者の理想的な心構えとして評価された。この表現は、後に広く慎重な態度や行動を表す言葉として定着し、特に重要な任務や責任ある立場での慎重な姿勢を評価する際に使われる。

使用例

機密情報を扱う部署の職員は、小心翼翼の態度でセキュリティ管理に当たっている。

時代

周代(紀元前1046年〜紀元前256年)

出典

詩経

カテゴリー

道徳・倫理

難易度

中級

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