画虎類狗

読み

がこるいく

意味

下手な絵を描いたため、虎を描いたつもりが犬のように見えること。また、物事が不完全で本来の目的を達成できないこと。

由来

中国古代の『後漢書』に記された故事。画家が虎を描こうとしたが、技量が足りず、結果として犬のような絵になってしまったという話から。本来の意図や目標と、実際の結果との大きな差を皮肉る表現として使われる。この故事は、特に技能や能力が不十分なために、意図した成果を上げられない状況を批判的に表現する際に用いられる。

使用例

新人デザイナーの作品は画虎類狗の状態で、クライアントの要望を十分に満たせていない。

時代

後漢時代(25年~220年)

出典

後漢書

カテゴリー

人間関係・処世術

難易度

上級

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