雪上加霜

読み

せつじょうかそう

意味

災難や困難が重なること

由来

この故事は、『晋書』に記された表現に由来する。「雪上」は雪の上に、「加霜」は霜が降りることを意味する。すでに寒い雪の上にさらに冷たい霜が降りることで、状況が一層厳しくなることを表している。この表現は、もともと自然現象を描写したものだが、後に人生における困難や苦難が重なる状況を表す言葉として広く使われるようになった。特に、既に困難な状況にある時に、さらなる問題が発生することを表現する際によく用いられる。

使用例

景気低迷の中での自然災害は、企業にとって雪上加霜の事態となった。

時代

晋代(265年〜420年)

出典

晋書

カテゴリー

人間関係・処世術

難易度

中級

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