明哲保身

読み

めいてつほしん

意味

賢明な人は身の安全を図って慎重に行動するということ。

由来

『後漢書』などの古典に見られる表現で、聡明な人は自分の身の安全を守るために慎重に行動するという意味。しかし、現代では時として否定的なニュアンスで使われ、自己保身に走る態度を批判する際にも用いられる。この言葉は、特に危機的状況における個人の処世術を表現する際によく使われる。

使用例

組織の改革が進まない原因は、幹部たちの明哲保身な姿勢にあり、誰も積極的な発言をしない状況が続いている。

時代

後漢時代(25年~220年)

出典

後漢書

カテゴリー

人間関係・処世術

難易度

中級

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