秋霜烈日

読み

しゅうそうれつじつ

意味

厳格で公平な態度。また、清廉潔白な人柄。

由来

『後漢書』などの古典に見られる表現で、秋の霜と真夏の太陽のように、厳しくも公正な性質を表している。秋霜は万物を一様に凍らせ、烈日は平等に照らすことから、私情にとらわれない公平な態度や、清廉な人格を表現する際に用いられる。特に、為政者や指導者に求められる資質として重視された。この言葉は、厳格さと公平さを兼ね備えた理想的な指導者像を表している。

使用例

新任の裁判官は秋霜烈日の気性で知られ、いかなる圧力にも屈することなく公正な判決を下し続けている。

時代

後漢時代(25年~220年)

出典

後漢書

カテゴリー

政治・統治

難易度

上級

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