登竜門

読み

とうりゅうもん

意味

出世や成功するための関門。重要な試験や機会のこと。

由来

中国の黄河上流にある竜門という険しい滝に基づく故事。伝説では、鯉が竜門の滝を登り切ると竜になれるとされ、立身出世の象徴とされた。『後漢書』などにも記されたこの故事は、困難を乗り越えて成功を収めることの比喩として広く知られるようになった。特に科挙試験などの重要な試験や、人生における重要な転機を表現する際に用いられる。

使用例

この会社の新入社員選考は業界でも最も厳しい登竜門として知られ、毎年多くの優秀な人材が挑戦している。

時代

後漢時代(25年~220年)

出典

後漢書

カテゴリー

努力・成功

難易度

中級

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