玉石混交

読み

ぎょくせきこんこう

意味

良いものと悪いものが混ざり合っていること。

由来

中国古代の『韓非子』などに見られる表現で、価値ある玉と普通の石が混ざっている状態を指す。もともとは実際の玉と石の選別の困難さを表していたが、後に価値のあるものとないものが混在する状況を表す比喩として使われるようになった。特に、人材や物品の質にばらつきがある場合や、情報の真偽が混在している状況を表現する際によく用いられる。この言葉は、物事の価値判断の重要性と、その困難さを示唆している。

使用例

インターネット上の情報は玉石混交で、信頼できる情報とそうでないものを見分ける目が必要とされる。

時代

戦国時代(紀元前475年~紀元前221年)

出典

韓非子

カテゴリー

道徳・倫理

難易度

中級

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