金城湯池

読み

きんじょうとうち

意味

堅固な守りを固めること。また、難攻不落の防備。

由来

『史記』などの古典に見られる表現で、金のような堅固な城壁と、熱湯の池で守られた要塞を意味する。完璧な防備や、強固な防衛体制を表現する際に用いられる。この言葉は、特に万全の備えや、堅固な態勢を表現する際によく使われる。

使用例

新しいセキュリティシステムの導入により、データ保護は金城湯池の防備を固めることができた。

時代

前漢時代(紀元前202年~8年)

出典

史記

カテゴリー

政治・統治

難易度

上級

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