一蓮托生

読み

いちれんたくしょう

意味

運命を共にすること。

由来

仏教の教えに基づく表現で、一つの蓮の花に托して生まれ変わるように、運命を共にする深い結びつきを意味する。特に、生死を共にするような強い絆や、運命共同体としての関係を表現する際に用いられる。

使用例

同じ部署のメンバーは一蓮托生の関係にあり、プロジェクトの成否が全員の将来を左右する状況となっている。

時代

奈良時代(710年~794年)

出典

仏教経典

カテゴリー

人間関係・処世術

難易度

中級

スポンサーリンク

他の故事成語を調べる

一衣帯水

非常に近い距離にあること。特に、川一つを隔てた近い関係を表す。

画竜点睛

物事の仕上げに要所を押さえて完成させること。

割鶏牛刀

大それた手段や道具を些細なことに用いること

小心翼翼

非常に慎重で用心深いさま

九牛一毛

ものごとの極めて小さな部分。取るに足らない些細なこと。

行雲流水

物事が自然に流れるように滑らかで美しいさま

悠悠自適

のんびりと気ままに暮らすこと。

羊頭狗肉

見かけは良いが中身が粗悪なこと。また、実態が表向きの看板と異なること。

疑心暗鬼

根拠のない疑いを抱いて、それにとらわれること。

陽奉陰違

表面上は従うふりをしながら、陰では違うことをすること。