九牛一毛

読み

きゅうぎゅういちもう

意味

ものごとの極めて小さな部分。取るに足らない些細なこと。

由来

『荘子』に記された表現で、九頭の牛から一本の毛を取り出すほどの微小な部分を意味する。全体に比べてほんの僅かな部分であることを表す比喩として使われる。この言葉は、特に大きな規模や量に比べて極めて小さな部分を表現する際に用いられ、時には謙遜の意味も含む。

使用例

巨大企業の業績における今回の損失は九牛一毛に過ぎず、経営に影響を与えるものではなかった。

時代

戦国時代(紀元前369年~紀元前286年)

出典

荘子

カテゴリー

人間関係・処世術

難易度

上級

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