独立独歩

読み

どくりつどっぽ

意味

他人に頼ることなく、自分の信念に従って行動すること

由来

この故事は、戦国時代の思想家・荘子の思想に基づいている。荘子は「逍遥遊」の中で、個人の精神的自由と独立の重要性を説いた。特に、世俗の価値観や他人の評価に縛られることなく、自然の道理に従って生きることを主張した。荘子は、雄大な鵬(ほう)という想像上の鳥を例に挙げ、小さな鳥たちには理解できない大きな志を持って空を飛ぶ姿を描写した。これは、常識や慣習にとらわれず、自分の道を進むことの素晴らしさを表現している。この思想が「独立独歩」という言葉に結実し、後世に伝えられた。

使用例

彼は業界の常識にとらわれず、独立独歩の精神で革新的なビジネスモデルを確立した。

時代

戦国時代(紀元前475年〜紀元前221年)

出典

荘子

カテゴリー

人間関係・処世術

難易度

中級

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