てきざいてきしょ
それぞれの人物の才能や能力に応じて、最も適切な職務や地位を与えること。
『論語』に基づく人材活用の考え方。孔子は「器は任に当たる」という考えを示し、人材の適切な配置の重要性を説いた。この思想は後に『管子』などでも展開され、為政者の重要な責務として認識された。それぞれの人が持つ才能や特性を見極め、最も効果的に活かせる位置に配置することで、組織全体の効率と成果を高めるという考えを表している。
新しい組織体制では、社員一人一人の強みを活かした適材適所の人事配置が実現し、業績向上につながった。
春秋時代(紀元前551年~紀元前479年)
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