四書五経

読み

ししょごきょう

意味

儒教の基本となる重要な古典

由来

この故事は、宋代に朱熹が確立した儒教の教育体系を表す言葉である。「四書」は『論語』『孟子』『大学』『中庸』を、「五経」は『詩経』『書経』『易経』『礼記』『春秋』を指す。これらの書物は、儒教の根本思想を伝える経典として位置づけられ、科挙の試験科目としても重視された。特に朱熹は「四書」に注釈を付け、その解釈は後の儒教教育の標準となった。この表現は、単なる書物の名称を超えて、儒教的教養の基礎を象徴する言葉として広く認識された。現代でも、基本的かつ重要な学習内容を表す際に比喩的に用いられる。

使用例

プログラミングの基礎言語は、IT技術者にとっての四書五経とも言える重要な学習対象だ。

時代

宋代(960年〜1279年)

出典

朱子語類

カテゴリー

学問・教育

難易度

中級

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