人事を尽くして天命を待つ

読み

じんじをつくしててんめいをまつ

意味

自分の努力を尽くした上で結果を天に委ねること

由来

この故事は、『孟子』に記された教えに由来する。孟子は「尽人事而待天命(人事を尽くして天命を待つ)」と説き、人間としての努力を徹底的に行った上で、結果は天命に委ねるべきだと教えた。「人事」は人間としての努力を、「天命」は天の定めを意味する。この教えは、単なる運命論ではなく、人間の努力の重要性と、その限界を認識した上での心構えを説く言葉として広く受け入れられた。

使用例

厳しい経営環境の中、人事を尽くして天命を待つ姿勢で、できる限りの改革に取り組んだ。

時代

戦国時代(紀元前475年〜紀元前221年)

出典

孟子

カテゴリー

人間関係・処世術

難易度

中級

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