きしかいせい
死にかけたものを生き返らせること
この故事は、『晋書』に記された、名医・董奉の医術に関する逸話に由来する。「起死」は死にかけた者を起こすことを、「回生」は生命を取り戻すことを意味する。董奉は絶望的と思われた病人を治療して蘇生させ、その医術は「起死回生の術」と呼ばれた。この表現は、後に医療の文脈を超えて、危機的状況からの劇的な回復や、絶望的な状況からの復活を表す言葉として広く使われるようになった。特に、事業再生や組織の立て直しなどの場面でよく用いられる。
新社長の大胆な改革により、倒産寸前だった会社は起死回生を遂げた。
晋代(265年〜420年)
晋書
努力・成功
中級