武陵桃源

読み

ぶりょうとうげん

意味

現実離れした理想郷。世俗を離れた平和な別天地。

由来

晋の詩人・陶淵明の「桃花源記」に基づく故事。漁師が桃の花が咲き乱れる渓流をさかのぼり、理想的な村を発見するが、後に再び見つけることができなかったという物語。この話は、俗世間から離れた理想郷への憧れを表現し、特に混乱した時代における平和な生活への願望を象徴している。

使用例

都会の喧騒を離れた山村での生活は、まるで武陵桃源のような穏やかな日々をもたらしてくれる。

時代

東晋時代(317年~420年)

出典

桃花源記

カテゴリー

道徳・倫理

難易度

上級

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