打草驚蛇

読み

だそうきょうじゃ

意味

不用意な行動で相手に警戒心を抱かせること。

由来

『史記』などの古典に見られる表現で、草を打つ音で蛇が驚いて逃げてしまうように、不用意な行動で相手に警戒心を持たせてしまうことを意味する。特に、事を成し遂げる前に相手に警戒されてしまう状況を戒める教訓として使われる。

使用例

調査の事実が漏洩し打草驚蛇となったため、不正の証拠を押さえることが困難になった。

時代

前漢時代(紀元前202年~8年)

出典

史記

カテゴリー

人間関係・処世術

難易度

中級

スポンサーリンク

他の故事成語を調べる

奇貨居くべし

将来価値が上がるものを見越して、手元に置いておくべきこと。

怪力乱神

非科学的な怪異を信じること

臨機応変

状況に応じて適切に対応すること

推敲

文章や詩を何度も推敲して完成度を高めること。

雪中送炭

人が最も困っているときに助けること。

酒池肉林

飲食を伴う極度の贅沢や放蕩。

五里霧中

物事の真相や行方が分からず、途方に暮れている状態。

自縄自縛

自分で自分の行動を制限すること

巧言令色

うわべだけが美しく、内実の伴わない言動。

四面楚歌

四方を敵に囲まれて孤立無援の状態にあること。