因果応報

読み

いんがおうほう

意味

行いの善悪に応じて報いが来ること

由来

この故事は、『易経』の思想と仏教の教えが融合して生まれた。「因果」は原因と結果を、「応報」はそれに応じた報いを意味する。特に、唐代の仏教文献において、人の行為とその結果の必然的な関係を説く際に用いられた。この考え方は、単なる運命論ではなく、道徳的な行動の重要性を説く教えとして広く受け入れられた。後世には、善悪の報いの必然性を説く代表的な言葉として定着した。

使用例

不正な手段で得た利益は、最終的に因果応報として経営の破綻を招いた。

時代

唐代(618年〜907年)

出典

仏教経典/易経

カテゴリー

道徳・倫理

難易度

中級

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