孟母断機

読み

もうぼだんき

意味

子どもの教育に対する厳格な姿勢

由来

この故事は、孟子の母親の教育方針を伝える有名な逸話である。孟子が幼い頃、最初は墓地の近くに住んでいたが、孟子が葬式の真似をして遊ぶようになったため、市場の近くに引っ越した。しかし今度は、孟子が商人の真似をして遊ぶようになった。そこで、最終的に学校の近くに引っ越し、ようやく適切な環境を得た。ある時、孟子が学業を怠っているのを見た母は、織りかけの機織りの布を断ち切り、学問を途中で放棄することの愚かさを教えた。この故事は、子どもの教育に対する親の強い責任感と、環境の重要性を説く例として後世に伝えられた。

使用例

教育熱心な母親は、息子の学業不振を心配し、孟母断機の故事のように厳しい態度で指導に臨んだ。

時代

戦国時代(紀元前475年〜紀元前221年)

出典

列女伝

カテゴリー

学問・教育

難易度

中級

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