衣錦還郷

読み

いきんかんきょう

意味

立身出世して故郷に錦を着て帰ること。

由来

『後漢書』などの古典に見られる表現で、錦の衣を着て故郷に帰るように、出世して栄光に包まれて故郷に戻ることを意味する。立身出世して、故郷の人々に誇れる姿で帰郷することを表す。特に、若者の成功への願望や、故郷への思いを表現する際に用いられる。

使用例

海外で成功を収めた実業家は衣錦還郷を果たし、地元の発展に貢献する事業を始めた。

時代

後漢時代(25年~220年)

出典

後漢書

カテゴリー

努力・成功

難易度

中級

スポンサーリンク

他の故事成語を調べる

論功行賞

功績を評価して報賞を与えること

百花繚乱

様々な優れた人物や物事が華やかに現れること。

外柔内剛

外見は柔和だが、内面は強い意志を持っていること

画竜点睛

物事の仕上げに要所を押さえて完成させること。

隔岸観火

自分とは関係のない他人の災難を、傍観者として見ていること。

清廉潔白

私欲がなく、徳行の高い様子。

読書百遍

何度も繰り返し読むことで、自ずと理解が深まること。

百聞不如一見

百回聞くよりも一回見る方が優れていること。

四面楚歌

四方を敵に囲まれて孤立無援の状態にあること。

雪中送炭

人が最も困っているときに助けること。