美辞麗句

読み

びじれいく

意味

美しい言葉や表現。また、実質を伴わない華やかな言葉。

由来

『漢書』などの古典に見られる表現で、美しい言葉や華麗な表現を意味する。もともとは文学作品や政治的な演説における修辞的な美しさを表していたが、後に実質を伴わない空虚な言葉への批判としても使われるようになった。特に、実態を伴わない表面的な美しさを批判する際に用いられる。この言葉は、形式的な美しさと実質的な内容の乖離を指摘する際によく使われる。

使用例

報告書は美辞麗句で飾られているが、具体的な解決策が示されていない点が問題視されている。

時代

前漢時代(紀元前202年~8年)

出典

漢書

カテゴリー

道徳・倫理

難易度

中級

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